結果が先に想像(イメージ)されていて、そこに向かう理系(?)と
過程を想像(イメージ)して、その中の発見を楽しむ文系(?)と
系統を分けることは、必要ないのかもしれないけれど、
その中間は、いったい何系なのだろう?
と、本日考えておりました。
中間というより、両方の要素がバランス良く必要な事は多くあり、
私は、そのバランス力が高い人ほど、尊敬してしまいます。
そんな事を考えながら、本屋に行き、経済書の棚へ。
今まで、「経済」について避けてきた感のある私が、
知の巨人の一人と言われる、ドラッガーの経済書を手にして、
ちょっと眼から鱗な事が起きてしまいました。
アートマネジメントで悩んでいた事の本質や、答えもここから導きだせたのかも!?
なんて想いながら、
今度、ちゃんと読んでみようと、遅ればせながら思っている今日この頃です。